鷗外のベルリン『舞姫』のBERLIN

六草いちか氏『鷗外の恋 舞姫エリスの真実』 文庫版出版記念講演中止のお知らせ

2020年4月25日(土)に開催を予定しておりました本講演会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の動向に鑑みて、開催を中止させていただくことになりました。
今後の状況に応じて改めて企画を検討し、ご連絡いたします。
ご迷惑をおかけして恐縮ですが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。

六草いちか氏『鷗外の恋 舞姫エリスの真実』

文庫版出版記念講演

日時:2020年4月25日(土)14:00~16:00

聴講料:一般 1,000円

定員:80名

会場:日本近代文学館ホール(京王井の頭線「駒場東大前駅」西口より徒歩5分)

 

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六草いちか氏 ~紹介~

ノンフィクション作家。1962年大阪府生まれ。1988年よりドイツ・ベルリン在住。

 

2000年より雑誌等の執筆を経て作家に。ベルリンの歴史や日独交流史、エッセイ、映画評論ほか。

 

2011年『鷗外の恋―舞姫エリスの真実』を発表。「舞姫」ヒロインのモデルであり鷗外の恋人であったドイツ人女性エリーゼ・ヴィーケルトの正体を精緻かつ徹底的な調査で論証、鷗外研究に大きな転機をもたらした。主な著書:『森鷗外『舞姫』を読む』(共著)、『それからのエリス―いま明らかになる鷗外「舞姫」の面影』ほか。文庫版鷗外の恋 舞姫エリスの真実』は202047日、河出書房新社(河出文庫)より、全国書店にて発売(予定)